持続可能な地域社会の形成と協同組合研究部会(福島部会)※2021年度に解散

■2015年度

2016年2月12日(金)JC総研

テーマ:「食と農の復興に向けて5年間の取組み」

報告者:小山会員、林会員 

 

■2019年度

2019 年12 月24 日(火) 13:30~17:00 於:東京大学

シンポジウムを開催し、震災から8 年経過した福島県農業・農村、漁業・漁村、林業・山村の現状をあらためて確認し、新たな産地形成の可能性と市場構造の変化への対応について、協同組合の現段階的役割を念頭に議論した。

なお、本シンポジウムは次年度の福島大学での大会につなげる新理論研究会としての位置づけを持たせた。

座長:小山良太(福島大学)

「東日本大震災・原発事故から8 年間の総括、避難・帰還から」丹波史紀(立命館大学)

「福島県産農作物の流通構造の変化と新たな産地形成に果たす協同組合の役割」小山良太(福島大学)

「国内と諸外国における風評被害の実態とエシカル消費」関谷直也(東京大学/福島大学)

「福島県漁業とトリチウム処理水問題」林薫平